社長メモ|ロータリークラブで「オペラとロック」の話をしてきました

先日、ロータリークラブの例会で、「オペラとロック」というテーマでお話しさせていただく機会がありました。

普段は椿野化工株式会社で仕事をしていますので、会社の話や業界の話ならまだしも、音楽の話を人前でするというのは少し不思議な気持ちでもありました。

ただ、せっかくの機会でしたので、自分が長く続けてきたロックと、妻が舞台に立っているオペラについて、感じていることをそのままお話ししました。

私のロック、妻のオペラ

私は今もバンドでギターを弾いています。神戸や大阪でライブをすることもあります。

一方、妻は声楽を学び、オペラの舞台に立っています。

一見すると、オペラとロックはまったく違う世界に見えるかもしれません。クラシックの総合芸術と、大音量のバンド音楽。会場の雰囲気も、客層も違うでしょう。

二つの音楽に共通するもの

それでも私自身は、この二つには大きな共通点があると感じています。

それは、人の心を動かす「情熱」があることです。

ロックには、言葉にならない衝動があります。ギターの一音で空気が変わる瞬間があります。

オペラには、感情そのものを声に乗せる力があります。マイクを通さず、生の声だけで空間を満たす表現には、何度観ても圧倒されます。

先日観た《蝶々夫人》でも、舞台に立つ歌手が本当にその人物に見えてきました。技術だけでは届かないものが、舞台にはあります。

これは仕事にも通じる話だと感じた

講演をしながら、これは仕事にも通じる話だと改めて感じました。

知識や経験はもちろん大切です。ただ最後に相手へ伝わるのは、どれだけ真剣に向き合っているか、どれだけ本気で考えているか、そういう部分ではないかと思います。

それでも続ける人がいる理由

オペラもロックも、一度好きになると時間もお金もかかります。いわゆる「沼」です。

それでも続ける人がいるのは、そこに心を動かされる何かがあるからでしょう。

好きなものを続けることには、意味がある

今回、こうした話をさせていただき、自分自身にとっても、好きなものや続けてきたことにはちゃんと意味があるのだと改めて感じる時間になりました。

姫路の街にも、もっと音楽や文化が身近にあれば面白いと思っています。そんなことを考えた一日でした。

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