社長メモ|『ツェッテルカステン』

最近、公私ともに忙しい毎日が続いています。仕事はもちろんですが、音楽やその他のことも含めて、気が付けば一日があっという間に終わっています。

そんな中でも、新しいことにチャレンジすることは忘れないようにしています。最近読んだ本もバラバラです。

  • 『ヴィンテージ・マーティン』
  • 村上春樹さんの『職業としての小説家』
  • 『メモをとれば財産になる』
  • 『ツェッテルカステン』

ギターの本もあれば、小説家の話もあり、メモ術の本もあります。一見すると何のつながりもありません(笑)。でも、自分の中ではどこかでつながっています。

最近特に考えているのが、
「どうすれば、もっと効率よく考えられるのか」
ということです。

仕事でも音楽でも、頭の中にはいろいろなことが浮かびます。問題は、それをそのままにしておくと忘れてしまうことです。

ツェッテルカステンという考え方

そこで最近、ツェッテルカステンという考え方を知り、実際にやってみています。簡単に言えば、一つの考えを一枚のカードに書いて、それを蓄積し、後からカード同士をつなげていく方法です。

考えてみれば、私は以前から「情報カード」が好きでした。今使っているのは、梅棹忠夫さんの『知的生産の技術』で知られるようになった、いわゆる京大式の情報カードです。

ノートに順番に書いていくよりも、
一つのことを一枚に書く。
これが、どうも自分には合っているようです。

カードなら並べ替えられる。仕事のアイデアと音楽のアイデアを分けることもできる。逆に、まったく関係ないと思っていた二枚のカードを並べてみたら、そこから新しい考えが出てくることもあります。

「なるほど。自分はこういう考え方の方が合っているんやな」
と、今さらながら気付きました。

新しい方法を知っても、すぐに自分のものになるわけではありません。本を読んで「なるほど」と思っただけでは、何も変わりません。実際にやってみて、自分に合うところだけ残していく。結局、それしかないのだと思います。

63歳になっても、まだこんなことを試しています(笑)。仕事も音楽も、まだまだやりたいことがあります。

だからこそ、限られた時間の中で、どう考え、どう整理し、どう行動するか。もっと良い方法があるなら、これからも試してみたいと思っています。

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